鎮守府新聞ワレアオバ│Naval District Newspaper Ware Aoba

遠征報告:今年も駆逐艦「村雨」慰霊祭に参列しました
2017.03.05

どうも、青葉です。

3月となりました。
今年も駆逐艦「村雨」の慰霊祭に参列します。

「村雨」の慰霊祭は午後に行われるため、
まずは「村雨」とともに沈んだ「峯雲」の慰霊碑へと向かいます。

「村雨」「峯雲」については昨年の記事をご参照ください。


衣笠・満昌寺へ到着。

同寺の霊園内にある駆逐艦「峯雲」碑は少し高いところにあります。


持参したお供物を備えて御霊の安寧をお祈りしました。

碑には新しい花が手向けられているものの、
今日という日に参拝にいらっしゃた方の形跡はありませんでした。
艦これでも艦娘として実装されれば、少しは注目されるのかもしれませんけど。

埋もれていく記憶がゲームを通して掘り出されていくというのは不思議なものです。

昨年亡くなられた永六輔氏が著書で
「肉体が死を迎えても、誰かの記憶に残る限り、その人生きている」
と、書かれたそうですが、
掘り起こされた記憶でも「峯雲」の乗組員だった方々の
精神的な生に寄与することはできるのでしょうか。

遺族でもなんでもない青葉がここに赴くのは今日くらいなものなので
偉そうなことは言えませんけれども。

駆逐艦峯雲慰霊碑(満昌寺霊園内)

JR衣笠駅下車、徒歩7分の衣笠十字路(バス停)へ向かい、
衣笠十字路より、野比駅行バス10分、満昌寺前下車。
又は三崎行バス10分、衣笠城跡下車徒歩5分。



浦賀へと移動して「村雨」碑へ向かいます。


今年は海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」が母港である横須賀に帰港していたこともあって、
「むらさめ」艦長をはじめとした乗組員の方々が参列されていました。


昨年、青葉がやらかした軍艦旗掲揚も「むらさめ」乗組員の手により円滑に行われました。


鴨居八幡神社の宮司さんによる修祓(しゅばつ)と祭文奏上が行なわれ、
玉串奉奠(ほうてん)……でしたが
今年は「むらさめ」乗組員さんも居たことで玉串が足らず、
青葉はお供えすることは適いませんでした。


慰霊祭が終わり、祭壇の撤収、軍艦旗も降納されると、碑の周辺は静かな時間に戻りました。
どうか安らかにお過ごしください。

昨年、今年は幸い週末の開催で参加しやすかったのですが、
来年は休暇を取得してまた参加したいと思います。

以上、青葉でした。


駆逐艦村雨の碑

京急浦賀駅より、かもめ団地行バス8分、鴨居下車徒歩4分。
又は観音崎行バス10分、腰越下車徒歩2分。

青葉写真館
本文で紹介できなかった写真たち


同行者の希望により、田浦にある「かえる」へ
こちらは呉出身の女将さんが焼いてくれる、広島お好み焼きの店です。
横須賀総監の厚生センター等にも出店している海上自衛官御用達なお店です。


同店で飲める「かえる」オリジナルラベルの焼酎。

麦と芋があるのですが、芋は「神酒造」という蔵元が醸造しています。
「神酒造」は旧海軍の某有名参謀の実家だそうです。


同店の名物「花金焼き」。
お好み焼きに海軍カレーをかけた暴力的な美味さの逸品。

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