ゲフェンオーク研究委員会
(最終更新日:2003/04/10)


■概要

ゲフェンオーク研究委員会は、オークの生態を詳しく調査し、
その実態を明らかにすることを目的に結成された委員会です。

■お知らせ

オークの生態調査に出発した調査団が、行方不明になる不測の事態が発生しました。
現在研究委員会では、調査を一時中断し、プロンテラ騎士団の協力を得て行方不明者の捜索にあたっています。

何か情報をお持ちの方は、是非こちらまでご連絡下さい。
調査団は全員、胸に委員会のシンボルが刻まれたバッチをつけています。

■募集

現在募集は行っておりません。

■調査報告

   オーク達は、予想以上に複雑な社会を形成しており、階級は力の強さによってはっきりわかれている。
   そしてその階級は絶対のものであり、地位の低いオークは、地位の高いオークに服従しなければならない。
   また「オーク戦士の証」は、階級の高いオークしか持つことを許されていないようだ。
   
   オークは我々と同じように絵画を描いたり、音楽を楽しんだりという一面も見せた。
   彼らが描いた絵画の一部を、戦利品として持ちかえっており、現在研究が進められている。

   オークは死者を葬る習慣があるようだが、一方で地下洞窟に死体を埋葬する事無く廃棄するということもしている。
   この差は一体何なのか、様々な憶測が飛び交っている。
   オーク達の間で勇敢な戦士は、例え死んでもやがて復活すると信じられており、
   生前勇者として称えられていたエリートのオークを地下洞窟に放置し、
   不死者として復活させているのではないかという説が、一部の学者から唱えられているが、詳しいことは不明。

   付近に集落を構えるゴブリン達とは、どうやら友好関係が結ばれているようだ。



そしてこれがオーク生態調査ページ最後の更新です。
今に比べてこの頃の自分は、色々な試みをしていたんだなあ。
またこういうネタページをやってみたいですね。