遠征報告：今年も春の横須賀巡り（WoWs × はいふりコラボ展）2017.04.08
どうも、青葉です。
今日は記念艦三笠へ。
オンライン海戦ゲーム「World of Warships（以下、WoWs）」が
アニメ「ハイスクール・フリート」とコラボし、
さらに三笠とコラボするという……わけがわからないよ！
とりあえずまあ、三笠で開催される
「World of Warships × ハイスクール・フリート コラボ展」の
イベントトークショーに当選しましたので行ってまいります。
三笠公園に到着。
後部上甲板にすごい人だかりですね。たぶん入場整理待ちですね。
入艦料金は600円ですが
三笠保存会終身会員な青葉はフリーパスなのです。
最近は何かとイベントで来ることが多いので
重宝しております。
乗艦すると、いつもはスタンプが置いてある場所に
コラボのクリアファイルと缶バッチをゲット。
まだ時間があったので下甲板で行われている展示の方へと言ってみました。
World of Warships 特別バージョンの体験試遊コーナーと、
World of Warships VR 体験コーナーはすごい人だかりができていましたが、
展示物はあまり人がいませんねえ。
とはいえ、
艦これからの使者の青葉は
リアリティな艦艇を操るWoWsはプレイしてませんので
あまりよくわからないのですけど。
横須賀ご当地の「三笠」が実装されている点では羨ましいですね。
艦これにも「三笠」さん、着任しませんかねえ。
等身大パネルもありました。
「はいふり」でシュペー艦長を務めるテアちゃんのパネルは初めてですかねえ。
パネルの向こうではデモ映像を流していたみたいです。
時間が近くなったので、待機列へ移動。
整理番号順に三笠講堂へと案内されるのですが、
今回は一番ビケじゃなかったですよ！
トークショーの出演は
「ハイスクール・フリート」出演声優から
ミーちゃん役の五十嵐裕美さんと、ココちゃん役の黒瀬ゆうこさん。
それと原案の鈴木貴昭さん。
進行はWoWs運営のなんか偉い人でした。
黒瀬さんはココちゃんが使っているのと
同じデザインのウェストバックを身に着けて、
ココちゃんになりきってました。
今回のコラボでは「晴風」と「シュペー」がWoWsに実装され、
それぞれの艦長、副長のボイスが合わせて実装されるそうなのですが、
鈴木さんは出来る出来ないは置いておいて、
WoWs運営に要求を出しまくったそうです。
それを飲んだのかどうか
「晴風」は、砲塔が作中で登場した３バージョン使えるそうです。
細かいですねえ。
また、ミーちゃん役でボイスを収録した五十嵐さんによると、
ヴィルヘルミーナのボイスは、ドイツ語で会話している形で収録したので、
「はいふり」本編のような広島弁ではなく、標準語で演技をしているとか。
「はいふり」の世界では飛行機が存在しないのですが
WoWsに合わせて「シュペー」は偵察機を搭載し、発艦のボイスも収録したそうです。
鈴木さん曰く、WoWsの世界に順応した状態とのこと。
「晴風」の実装は主砲塔による３バージョンをするせいで６月に。
遅延のお詫び（？）として、大艦長五十六のボイスを実装とのこと。
いやでも「ぬっ」しか言わないのでは……
トークショーの後は五十嵐さん、黒瀬さんによるエキシビジョンマッチが行われました。
五十嵐さんが「シュペー」、黒瀬さんが「晴風」を操作。
おふたりとも今日初めてプレイするとのことですが、
少し楽屋で遊んでいたようです。
プレイ早々に五十嵐さんがマウスによる操作に感激してました。
ゲーミングノートPCでプレイしていたのですが、
楽屋でプレイしていた時はタッチパッドで操作していたようです。
プレイ中に黒瀬さんが「シュペー」の艦艇スペックをすらすらと解説。
鈴木さんによれば黒瀬さんは艦艇スペックを必ず覚えてくるそうです。すごい。
対戦はお互い不慣れな中、
「シュペー」の砲撃により「晴風」が轟沈。
……まあ、そうなるな。
もう一度やりましょうという事になり、
攻撃をかいくぐり「晴風」が「シュペー」に肉薄。
そして、衝突して轟沈。
……あれ？
どうやら衝突した場合は小さな艦種が
無条件に轟沈するようにシステム上でなっているそうです。
黒瀬さんの
「アニメではやれたじゃないですか！」
という抗議も受け入れられず。
２連敗で終わったのでした。
参加者には
WoWsの「三笠」が入手できるIDと「はいふり」コラボのWebマネーが
お土産としていただけました。
うーん。
「三笠」は気になりますねえ。
でも青葉のPCは3Dのゲームやるのにスペック足りないのですよねえ……
つづきます。
World of Warships × ハイスクール・フリートコラボ展
開催日：2017年04月08日(土) ～ 2017年05月14日(日)
開催場所：世界三大記念艦「三笠」艦内
青葉写真館本文で紹介できなかった写真たち
後日、別件で三笠へ行ったので。
デモ映像
黒瀬さんがやりたかったのは多分こういう事ですね。
等身大パネル
ココちゃんパネルが増えてサインが書いてありました。